1歳10ヶ月の娘の卒乳方法
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現在、元気いっぱいおてんば盛りの3歳の娘と、抱っこ抱っこ~な甘えん坊の0歳の男の子のアラサーママです。
ママなら誰もがぶつかる『卒乳』の壁・・・。
『卒乳』と言っても、子どもの発育や性格、親の方針によっても違ってくるので様々ですよね。
いち経験談として、これから卒乳を考えているママとお子さんの参考に少しでもなれれば幸いです!
卒乳への道のり
1歳過ぎた頃からまわりのお友達も卒乳し始め、1歳半でそろそろ卒乳を~と考えるようになりました。
娘が身長が大きかったのもあり、授乳室に入ると、まだおっぱい飲んでいるのと驚かれることもしばしば・・・
両親にも「もう卒乳しないと!」と言われ、卒乳についてやっと動き出しました。
卒乳で苦労した話を先輩ママから聞いていたので、ネットで検索したり、周りの卒乳したママ友に聞いたりして情報収集しました。
- 子どもに事前に言い聞かせる
- 日中たくさん遊ばせ、疲れさせぐっすり眠らせる
- おっぱいに絆創膏を貼ったり、絵を描くetc・・・
そしてやはり一番、家族の協力が必要不可欠なので、事前に主人と卒乳について話し合い、共に乗り越えようと誓いました(笑)
寝不足になることを覚悟で、連休のタイミングで決行。
そう、万全の体制で臨んだつもりでしたが・・・
不安だらけの卒乳
生まれて毎日欠かさなかった授乳。
いざ『卒乳』となると私自身も寂しい気持ちになりました。
でもこれも嬉しい成長のひとつだと自分に言い聞かせ・・・
卒乳の予定の日にカレンダーに赤く印を付け、いざカウントダウン開始!!
1歳半なので、言葉もわかるので
「あと◯日ネンネすると、おっぱいバイバイするからね~」と伝え、いざ卒乳当日!
大泣きする娘
日中たくさん遊ばせて、ごはんもしっかり食べさせ、さぁ寝る時間。
いつものようにごそごそとおっぱいを探っています。
先輩ママのアドバイスを実行し、おっぱいに絆創膏を貼ってみました(笑)
絆創膏を貼ったおっぱいを見て、娘大泣き・・・
泣いて泣いて大暴れ。
あげたくなるのをぐっとこらえ、心を鬼にして、ママも耐えます。
ひたすら抱っこし、部屋中を歩き回り、あやします。
だけど娘は泣き止むどころか、ヒートアップ。
途中で主人とバトンタッチ。
それを繰り返し、ほぼ眠れないまま朝を迎えます・・・
日中は主人も私も、もうぐったり。
我慢の限界で
断乳しているため、おっぱいが張り、パンパンで痛みが出てきます。
授乳できたらこの痛みから解放できるのに、、、と考えちゃいますが、娘のために我慢、、、。
(搾乳し、コントロールします)
そしてまた夜を迎え、格闘が続きます、、、。
ですが、二日目にして、寝不足で意識が朦朧とし耐えられず授乳してしまいました。
卒乳失敗です・・・。
突然の強制卒乳
もう娘が飲みたいだけあげようと思ったいたら 第二子の妊娠が発覚しました。 妊娠がわかって、産婦人科の先生から赤ちゃんのためにも早く卒乳しなさいと言われてしまいました。 (授乳していると、流産する可能性があるそうです) 前回の断乳がとーーーっても大変だったため、どうしようか悩んでいると 友人からフラワーエッセンスを勧めてもらいました。
フラワーエッセンスとは
直訳すれば「花の精髄」とでも言えるでしょうか。
古来、花には人の心を癒す力があると信じられてきました。ふと見かけた一輪の花に、驚くほど明るい気持ちになれた、という経験を持つ方も多いことでしょう。フラワーエッセンスは、こんな花の力を理解し、系統立てて生かしていこうというエネルギー療法のひとつです。
フラワーエッセンスのプラクティショナーである友人に、卒乳に向けてのエッセンスをブレンドしてもらい、
「おっぱいバイバイするからね」と伝え、娘に飲ませました。
すると、前回大変だったのが嘘のようにすんなり卒乳ができました!!
これには主人も私もびっくり!
そしてフラワーエッセンスすごい!!!
私がお世話になったフラワーエッセンスはこちら
>>http://s.ameblo.jp/mahalo5991
美し過ぎるフラワーエッセンスのプラクティショナーです!
(彼女もママなので、さまざまなアドバイスをしてくれます!)
今思えば、辛かった卒乳までの道のり。
家族の協力がなければ乗り越えられなかったので、卒乳を通して家族の絆が深まった気がします。
辛かったですが、赤ちゃんと密接に触れ合える授乳。
授乳を通して、母親になった喜びを強く実感できました。
終わってしまえばいい思い出!
かけがえのないひとときだったと感じます。
まだ授乳中の方、これからママになる方へ
ついつい手持ち無沙汰になり、
授乳中にスマホを触ったりしてしまいますが、
しっかり赤ちゃんの顔を見て、幸せな授乳タイムを大切にしてくださいね
以上私の卒乳体験でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。