【ロピア】キャッシュレス ロピアPayの使い方とポイント制度を解説 福岡は2025年3月12日から対応

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福岡をはじめ全国で展開する食品スーパー「ロピア」が、ついにキャッシュレス決済を導入!専用アプリを活用した電子マネー「ロピアPay」がスタートし、より便利にお買い物ができるようになります。本記事では、導入背景や利用方法、お得なポイント制度について詳しく解説します。

ちなみに、ロピアは原則として現金オンリーでクレジットカードやPayPayなどのキャッシュレスには原則対応してきませんでした。

キャッシュレス決済 ロピアPayとは?

これまで現金決済のみだったロピアですが、利便性向上と顧客サービスの充実を目的に「ロピアPay」を導入しました。これにより、レジでの会計がスムーズになり、より快適な買い物体験が提供されるようになるでしょう。

でもなんでわざわざ独自ペイなの?ってなります。
普通にクレカに対応してくれる方が嬉しいのですけど……

「ロピアPay」はプリペイド式の電子マネーで、以下の方法でチャージが可能です。

現金チャージ
店内のチャージ機でQRコードを読み取り、現金を投入(手数料無料)

クレカチャージ、銀行チャージ
アプリ上でチャージ可能ですが、手数料がかかります。平日は1.1%、土日は2.2%という事で、超微妙ですね……。

  • 1回のチャージ上限:49,000円
  • 合計チャージ上限:200,000円

ポイント還元目的にはあまり使えなさそうです。

ロピアPayのポイント制度「C(シー)」

ロピアPayに1,000円以上チャージするごとに10%分の「C」ポイントが付与されます。利用ではなくチャージに対しての付与となります。

「C」ポイントは換金や通常の支払いには利用不可ですが、特別な体験やアイテムと交換できます。

  • 試食会の参加権
  • 限定グッズの交換 など

ポイントの利用は2025年初夏からスタート予定です。一部で10%還元などとみられますが、実際にはそのような形にはならないと思います。

また、ロピアPayの「C」の有効期限は、最後の利用から2年間となります。

ロピアPayのメリットと注意点

クレカチャージをするメリットはあまり高くなく、ほとんどの人は現金チャージをするのが前提となります。10%相当のCが貯まる点は魅力といえますが、利用額ピッタリをチャージできるわけでなく、常に残高が生じるような形になるでしょうから、よく使う人以外は高額チャージには注意したいところです。

なお、平日は1.1%の手数料なのでそれ以上の還元率のクレカ(あるいはプリペイド)でチャージ可能であれば、カードチャージをする方がお得といえます。

クレカ→JALPay→ANAPay→ロピアPayのような形で複数のチャージルートを噛ませてあげると還元率>手数料となる可能性もあります。

ロピアPay導入スケジュールと対象店舗

2025年3月12日(水)より、九州エリア6店舗および関東の一部店舗で先行導入!

福岡の対象店舗

ロピア 博多ヨドバシ店(福岡市博多区)
ロピア 福岡新宮店(糟屋郡新宮町)
ロピア 北九州リバーウォーク店(北九州市小倉北区)
ロピア 筑紫野シュロアモール店(筑紫野市)
ロピア 福岡白水店(春日市)
ロピア 春日ナフコ店(春日市)

今後、全国の店舗にも順次拡大予定です。

まとめ

ロピアのキャッシュレス決済「ロピアPay」は、便利なチャージ機能とポイント特典が魅力的なサービスです。特に、1,000円以上のチャージで10%分の「C」ポイントが貯まるのはお得!ただし、クレジットカードや銀行口座からのチャージには手数料がかかるため、賢く利用しましょう。

これからロピアでお買い物をする方は、ぜひ「ロピアPay」を活用してみてください!


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