福岡の名医 骨粗鬆症 かつの整形外科リハビリテーション科

医療・病院・健康福岡の名医
2018年1月30日 火曜日

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名医紹介

勝野雷二朗先生

川崎医科大学卒業。

世界の整形外科分野で経験を積み、かつみ整形外科を開院。

日本整形外科学会認定 整形外科専門医。

病院概要

名称/かつの整形外科リハビリテーション科

住所/福岡市西区福重4-7-6 2F

TEL/092-892-1188

診療科目/整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

診療時間/8:30~13:00 15:00~18:30

休診日/日・祝日・木曜午後・土曜午後

特長/理学療法士のみならず、フィットネスプログラムを作成してリハビリをサポートする健康運動実践指導者も在籍しており、月に2回健康教室をを開催して予防医療などにも取り組んでいます。

リハビリルームは最新の機器が揃っていて、幅広い年齢層の治療やリハビリに対応しています。

 

いつの間にか骨折のサインを見逃すな!

骨粗鬆症とは骨の中がすかすかになってもろくなる病気です。

激しい衝突などで骨折するのではなく、日常生活の中で、つまづいたなどの些細なことが原因で骨折してしまいます。

高齢の方等はその骨折が原因となって寝たきりになるなどのケースに発展することもあるので早めの検診や、予防はとても重要です。

骨粗鬆症のサインは圧迫骨折。

背が縮んでいるという方や、慢性的に腰が痛く暫く整骨院などに通っているが改善しないといった方は、骨粗鬆症の可能性が高いです。

 

女性は特に注意が必要

骨粗鬆症になる要因は様々です。

食生活の乱れや不摂生な生活、糖尿病から、さらには煙草やアルコールの習慣なども骨密度の低下を招くといわれています。

そして、骨の新陳代謝のバランスを調整しているのは女性ホルモンです。

女性の場合、閉経や加齢などにより女性ホルモンが低下して、骨量が減少することは近年の研究で明らかになっているのです。

 

定期的な検査で早期発見

早期発見、予防はどんな病にも共通していえることです。

どんな病も一度発症してしまうと治療は大変です。

骨粗鬆症に有効な検査が骨密度検査です。

骨密度検査で注意したい点は、通常、骨密度の検査では、手首や脚のかかとで簡易的に測ることが一般的ですが、骨の密度は体の場所によって違いがあります。

普段良く使われる手首や脚のかかとは骨が強くなる傾向にあり、骨密度は高く測定されるようです。

一方で、手術が必要になる股関節や他の骨の骨折を引き起こす腰の骨の検査を部位として選択することは非常に大事なことです。

骨密度の検査を行う際は、計測する骨の部位を医師に相談してみるといいでしょう。

 

適度な運動と規則正しい生活や食事は万病予防の基本です。

骨の健康を守る為には、適度な運動と、正しい食生活は欠かせません。

骨の健康で考えると食事において必要になるのはカルシウムです。

牛乳やゴマ、納豆などで必要なカルシウムを補う様に心がけてはいかがでしょう。

食事で摂取不足を感じている場合などは、サプリメントなどを取り入れることも可能です。

また、日光に当たることも重要です。

日に当たることでビタミンDの生成が促されますが、カルシウムはビタミンDによって吸収率が上がる事は知られています。

日差しが注ぐ心地いい時に、適度に体を動かして、骨粗鬆症の予防に心がけましょう。


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