自宅脱毛の注意点
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ボディケアの脱毛に関する情報をお届けします。ここでは自宅脱毛のメリットとデメリット、脱毛前後のケアについて紹介しています
自宅脱毛の注意点
自宅脱毛のメリット
- いつでも気軽に処理が出来る。
- 時間の節約が出来る。
- サロンに比べ格安の費用で処理が行なえる。
自宅脱毛のデメリット
- 毛根から体毛を取り除く、永久脱毛の処理ができない。
- 定期的に繰り返し処理を続けなければいけないので手間がかかる。
- 処理を繰り返し続ける事で、皮膚に色素沈着を起こす可能性がある。
- 自己流の誤った方法で処理を行ない※埋没毛になったり、皮膚が傷つき肌荒れや炎症、※毛膿炎などを引き起こす可能性がある。
埋没毛
カミソリや毛抜きによる脱毛を繰り返す事で毛穴が塞がり、行き場を失った体毛が皮膚の中で発毛してしまう現象を言います。そのまま放置をして、分解させてなくなってしまう場合もありますが、皮膚の炎症を引き起こす場合もあるので注意が必要です。
毛膿炎
雑菌が入り込み毛穴が化膿してしまう事を言います。脱毛処理を行なった箇所や使用した器具が不潔だったり、脱毛後の処理が不十分だった場合に起こる事があります。
脱毛前後のケア
自宅での脱毛処理で、最も注意しなければいけないのが脱毛前後のケアです。
これを十分に行なわないと、皮膚を傷つけたり様々な病気の原因となってしまう事がありますので、脱毛前後のケアを怠らないようにします。
脱毛前
- 脱毛する前には部位の汚れを十分に落として清潔にし、脱毛器具も清潔な物を使用します。
- 蒸したタオルなどで皮膚を温めて、肌の表面をやわらかくしておきます。
- カミソリなどで剃る場合は、肌への刺激を軽くするためにシェービングフォームや石鹸を良く泡立てたものを使います。
- カミソリの刃は毛の流れに逆らわず剃るようにする。
- 薬剤を使用する場合は、脱毛を行なう前に、少量を肌に取り肌との相性をチェックするパッチテストを行ないます。
脱毛後
- 薬剤を使用した場合はしっかりと洗い流し、清潔にします。
- 脱毛の処理をした箇所の毛穴が閉まるように冷やしたタオルで冷やします。
- 保湿効果のある化粧水をつけるようにします。なるべく刺激が少なく、天然素材のものがおすすめです。
- 直後の入浴時の石鹸、制汗剤などの使用を避けます。
- 強い日差しを浴びたり、スポーツや海水浴などは数日控えます。
また最近では、自宅で使える脱毛器具も種類が豊富に増え、簡単に購入できるようになりましたが、その効果も様々なようですので、慎重に器具を選ぶようにします。
使用する脱毛器具の取扱説明書を良く読み、誤った使い方をしないように処理を行ないます。
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