カラーリングの注意点とヘアケア
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カラーリングについての情報をお届けします。ここではカラーリングの際の注意点と、カラーリングした髪のヘアケアについて紹介します。
カラーリングの注意点とヘアケア
カラーリングの注意点
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パーマとカラーは同日行なうより、基本的には日にちを空けた方が良いでしょう。髪に化学変化を2回起こさせている事になるので、確実に髪はダメージを受けてしまいます。
ずらして行なう場合は、先にパーマを、その後でカラーリングをします。一週間ほど空けるのがベストです。
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ヘアカラーの際、主成分の酸化染料によってアレルギー性接触皮膚炎を起こす場合があります。
初回のカラーリングですぐに症状が出る人もいますが、長く続けていて問題がなかった人に突然症状が現われる場合もあります。カラーリング直後よりも、約半日くらい経ってから症状が出るというケースが比較的多いようです。
一度症状が出た場合、再度アレルギー反応が起きやすくなりますので、ヘアカラー使用は避けるようにします。
カラーリング時のヘアケア
美しく染めた髪でも日常のヘアケアによってその美しさが大きく変わります。
シャンプーについて
カラーリングを放置した後のシャンプーの際、良くすすぐようにするとカラーリングの色落ちや、カラーリングからの痛みを防ぎます。
リンスについて
一般の弱酸性リンスはキューティクルを引き締める力が弱いので、キューティクルが広がった隙間から染料が抜けて色落ちしやすくなります。pH3程の酸性リンスで、キューティクルの引き締める力を促進させる必要があります。
カラーリング 日常のヘアケア
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刺激が少ないぬるま湯で充分洗い流します。毛髪の汚れの70%ぐらいが、ぬるま湯で落ちます。 洗面器に約5杯程度、シャワーで2~3分以上が目安です。
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シャンプーは使い過ぎないようにします。手のひらに10円玉程度の大きさで、ショートヘアの人はその1個分、セミロングの人は2個分で、髪と地肌を十分に洗浄する事ができます。
上手なシャンプーの仕方
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リンスを頭部につけます。
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ぬるま湯でリンスを洗い流すとき、そのお湯を洗面器で受けて、そのお湯を数回手で髪にかけると、髪の1本1本をリンスする事ができます。
上手なリンスの仕方
とくなび福岡の編集部です。福岡の良いところ、良いサービス、良いモノをできるだけたくさん紹介していきたいと思います。
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