サンドイッチファクトリーOCM 小倉でしか食べれない芸能人も愛する名店
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地元民は愛してやまない創業38年(2017年現在)のサンドイッチファクトリーOCM。今では、たまに芸能人も見かけるほどの観光名所となっております。
今回は歴史を刻み続けるこちらの名店の魅力に迫ります。
OCMの特長
黄色の看板が目印で、こちら2階に店舗がありますが、階段も黄色を基調としており、50、60年代を思わせるアメリカンな雰囲気の店内。お昼にはいつも階段下までずらりと列ができているほどの人気ぶり。いつも若い会社員の女性や作業着をきた男性、家族連れなどで賑わっています。
17種類ある具から2種類をチョイス
2種類の具材を選択して、高い方の具材の金額がサンドイッチのお値段となります。
【具材】
Egg エッグ(370円)
Potato ポテト(380円)
Original オリジナル(390円)
Tuna ツナ(420円)
Vegetable ヤサイ(430円)
Fruit フルーツ(470円)
Fish フィッシュ(470円)
Hashed Brown ハッシュドポテト(470円)
Cream Cheese クリームチーズ(500円)
Roast Ham ロースハム(500円)
Bacon ベーコン(500円)
Chicken チキン(500円)
Hamburg ハンバーグ(500円)
Fried Shrimp エビカツ(550円)
Sausage ソーセージ(570円)
Uncured Ham 生ハム(590円)
Pastrami Beef パストラミビーフ(620円)
Smoked Salmon スモークサーモン(620円)
沢山の具材の組み合わせに、初心者は面食らってしまうかもしれませんが、お店にはオススメの組み合わせがあるのでご安心を。
選んだ具材には、レタス・キュウリ・トマトが入るので、野菜もたっぷりとれてとってもヘルシー!
サンドイッチに相性のいいサイドメニュー
サラダは5種類あり、スープはコーン・オニオンなど充実しています。
パンはそのままorトースト
パンもこだわっており、地元民に愛されている小倉のシロヤベーカリーの食パンが使用されています。最近は博多駅内でも販売されていますね。
シロヤのパンは甘いものが多いですが、こちらの食パンはサンドイッチの具材を引き立てるプレーンな味わい。
パンはトーストするとサクサクで中はふわふわに。トーストしない場合はしっとりふわふわで滑らかな食感が味わえます。
イートインorテイクアウト
店内でいただく場合は席が38席あり、全てテーブル席でゆっくりいただけます。テイクアウトは専用のプラスチックの容器に入れてくれるので運びやすい。サンドイッチだけ購入して、自分の好きな場所で落ち着いて食べるといったテイクアウト待ちのお客も多いようです。
充実したドリンク
300円前後でなんと33種類と豊富。全国展開のサンドイッチのSUBWAYなどでみられるドリンクでは、コーヒー、紅茶、ジュースといった感じですが、こちらはドリンクが本当に充実しています。
特にオススメしたいのがバナナミルク。完熟バナナを丸ごと一本使っており砂糖は一切入れてないので自然の甘みだけのフレッシュジュースがいただけます。また、フロート系もバニラアイスが沢山入っており要チェックです。
地元民の私のオススメ組み合わせ
想像以上にボリューミー皆大好き “チキン&オリジナル”
定番中の定番とも言えるこちらは、トーストしたパンにマッチします。オリジナルソースはミートソースのようなテイストで、グリルされたチキンと野菜が入るとかなりの量で初めての方は衝撃的なボリュームです。なんともアメリカンな味わいが楽しめる一押しの一品です。
サクサクな感覚が病みつき “エッグ&エビカツ”
サクサクのエビカツとタルタルソースのような玉子サラダが絶妙なハーモニーを醸し出しています。パンはトーストにすることで更にサクサク感が増して美味しくなります。
グルメな人にオススメ “サーモン&チーズ”
ワイン好きな著者としては、ワインの肴としては最高の一品です。テイクアウトして、オリーブオイルとブラックペッパーを少しふりかけるとワインにとてもよく合います。
想像以上に美味しい “フルーツ&クリームチーズ”
しっとり滑らかなトーストしてないパンで、甘さ控えめなさっぱりした生クリームと数種類のフルーツを絡ませたものに、濃厚なクリームチーズを包み込み相性抜群です。こちらもかなりボリュームがあります。
コスパ相性抜群の裏技の組合せ “オリジナルソース&エッグ”
ただの玉子サンドとは一線を画すこちらの組み合わせ。ひき肉たっぷりミートソースのようなオリジナルソースとの組み合わせが抜群の相性です。
あとがき
何度でも足を運んでしまうOCM。ギリギリまで具材を悩んでは、食べた後はお腹いっぱいで毎回大満足です。
ぜひ一度ご賞味あれ。
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