「マンモス展 ~その生命は蘇るのか~」を観に福岡市科学館へ行ってきました!
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「マンモス展 ~その生命は蘇るのか~」(2019年11月23日(土)~2020年2月23日(日))を観に福岡市科学館へ行ってきました。日本科学未来館の特別展で、来場者が20万人を突破し話題となったマンモス展です。ロシア連邦・サハ共和国の永久凍土から発掘された冷凍標本の数々が来日しています。
「マンモス展 ~その生命は蘇るのか~」について
近年ロシア連邦サハ共和国の永久凍土から発掘された世界初公開を含む数々の古代の動物たちの冷凍標本を展示します。また、冷凍標本から得られた組織を使って世界各国で研究が進む「マンモス復活プロジェクト」。
本展では日本の近畿大学生物理工学部の研究を紹介し、最先端生命科学の“今”とこれからの生命科学のあり方について考えていきます。
- 企画展:特別展「マンモス展 ~その「生命」は蘇るのか~」
- 開催期間:2019年11月23日(土・祝)〜 2020年2月23日(日・祝)
- 休館日:火曜日 ※火曜日は休館ですが12月24日と2月11日は開館
- 開催時間:9時30分~18時00分(入場は17時30分まで)
- 開催場所:福岡市科学館(3階企画展示室)
- 料金:一般1,200円、高校生大学生1000円、中学生以下4歳以上500円、4歳未満無料
マンモス展を観てきましたよ!
マイナス20度以下に保たれた世界最大級の冷凍展示室
冷凍展示室だから数万年前のいきものの生々しい姿で見れるんです!
本展のみどころである「ケナガマンモスの皮膚」や「仔ウマ」、「仔イヌ」など、世界初公開を含む数々の冷凍標本を間近で観察することができます。
近年発掘された貴重な冷凍標本は、体組織が凍ったまま残っており、保存状態の良い細胞サンプルが採取されています。これらの研究は、現代の研究者たちに「マンモス復活」という大きな夢を抱かせることになります。
マンモス展の感想
永久凍土の中からマンモスが見つかる理由が地球温暖化が進んだからとか・・・、マンモス復活プロジェクトを通じての最先端生命科学を学ぶ一方で、復活させることの倫理的な問題など、冷凍されたマンモスを見るだけでなくいろいろと命について考えさせてくれる展示展でした。
ランチはうどん居酒屋粋へ
マンモス展を観てお腹が減ってきたので、福岡市科学館からは道を挟んだ隣のMJR六本松の1階にある「うどん居酒屋粋」に食べに行きました。
ユニカブの試乗がありましたよ!
ホンダのユニカブをご存知ですか?またがって進みたい方向に体を傾けるだけで進むことが出来る乗り物です。マンモス展の開催期間に合わせて、5階の基本展示室にユニカブの試乗ができるスペースが出来ています。
私も試乗しましたがすごく楽しいですね!すぐにコツをつかめるのでまっすぐだけではなく、S字に移動することも簡単にできました。10分300円となっています。すごく楽しいので、ぜひ試乗されてみてください。
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