桜の基礎知識
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花見の基本情報、桜の語源などについて解説します
さくらとは
日本の春の風物詩でもある桜の花。春先に白色や淡紅色、濃紅色の花を咲かせ、日本人にとても親しまれている花です。国内だけでなく日本の花の代表として、海外にも知られています。
意外にも桜はバラ科の植物。日本の野山には、ヤマザクラなど約10種類の自然種から、変品種などを合わせると100種類以上の桜が自生しており、さらに品質改良された園芸品種は、約300種類にも登ると言われています。
特に江戸末期に1本の木から開発されたソメイヨシノは、明治以降全国各地に広まり、桜の代名詞となりました。
果実を食用とするほか、花や葉の塩漬けも食品などに利用されます。
財団法人「日本さくらの会」により、3月27日はさくらの日と制定されています。
さくらが咲いている国や地域
北半球の温帯を中心に幅広く生育しています。特に、日本、中国、朝鮮半島に多彩な種類が集中している他、ヒマラヤなどにも広がっています。
ヨーロッパ地域にもありますが、アジア地域に比べると華やかな花を咲かせる種類はあまりなく、食用の桜ンボが採れる種類が中心となります。
北米大陸には常緑樹の種類などが生育しています。
さくらはいつ咲く?
一番早く開花するのは沖縄で、1月の下旬頃。その後、5月上旬頃開花の北海道まで、約4ヶ月に渡り桜前線が日本列島を縦断します。開花は環境や品種によっても差がありますが、ソメイヨシノだと、1日の平均気温が約10度に達すると開花するといわれています。
さくらが開花している期間
さくらの品種や生育している環境などによって変わってきますが、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラで約1週間ほど、開花時期の早いカンヒザクラやカンザクラなどで2週間弱ほど咲いています。
なぜソメイヨシノが多く咲いている?
ソメイヨシノは先に花が咲いて、その後から葉が開き、花が大きめで花付きも良い為、見た目が華やかで豪華。また成長も早く、10年ほどで花を咲かせるので、明治時代に国内の学校や公園、道路や河川沿いなどに植えられるようになった為、全国で多くソメイヨシノが見られます。
桜の語源
さくらの語源については諸説ありますが、代表的なものを挙げてみると
- 「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたもので、元々は花をつける植物全体を総称して、「さくら」と呼んでいたと言われる説。
- 春に里にやってくる、穀物の霊「穀霊」の古語「さ」の神が、憑依する場所「座」である「くら」をつけて一つの意味とした造語との説。この事から、桜の開花が農作業の目安となっていた事が分かります。
- 「古事記」に登場する「木花咲耶姫(コノハナノサクヤビメ)」の「さくや」が変化して「さくら」になったという説。「この花のように美しい姫」がその名前の語源とされている木花咲耶姫が、最初に桜の種をまいた場所が富士山であるという言い伝えがあります。
※また、お客のふりをして、人や商品をほめ周囲の人々の興味や好奇心をあおる事を「さくら」と呼びますが、 これは
・ 「桜が咲くと人が集まる」
・ 「場を盛り上げ、さっといなくなる所が桜が散る様に似ている」
というのが語源とされているようです。
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