話題の恵方巻 2019年のオススメは玄風館監修の牛カルビ焼肉巻きで決まりでしょう!

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2019年1月22日 火曜日

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今年も2月3日が近づいてきました。

昔から2月3日と言えば、節分の日。そして節分の日と言えば、「鬼は外!福は内!」の掛け声の中、行う豆まきですよね。私の家でも幼い頃から定番行事として定着していました。

節分の豆まきは現在でも定番のイベントとして家庭内はもちろん、町おこしや、幼稚園などでも取り入れられていて、昔から変わらぬ日本の文化だと言えます。

そんな、2月3日ですが、近年では豆まきよりも注目を集める存在がありますね!

そうです、恵方巻です。

今回はそんな恵方巻の起源や食べ方、さらには問題化されている大量廃棄の状況からイチオシの商品までを紹介してまいります。

恵方巻は節分とは無関係?

最近では節分よりも注目のワードになることが多い恵方巻ですが、そもそも恵方巻の起源とはどこにあるのでしょう?そして節分との関係性はどうなっているのでしょうか。

調べてみたところ諸説あるようですが、有力なのは関西発祥説。

節分に恵方巻を食べる風習はもともと関西発祥といわれていることを示すように、全国に展開しているスーパーなどでは、数年前まで関西地区での恵方巻の売上がダントツだったようです。

それでも恵方巻がひとつのブームとして認知されてきた近年では、全国的に大きな差はなくなってきたとの事です。

そんな関西地区では「恵方巻は節分とワンセット」として古くから定着していたようです。まあ、どちらも縁起ものですから当然といえば当然ですね。

そんな恵方巻には、“鬼の金棒に見立てた巻物”“具は7種類”といった決まりがあり、恵方巻を食べることで無病息災を祈願するという想いが込められているのですが、最近では“細かなルールは一先ず置いといて、みんなでおいしい恵方巻を食べよう!”といった季節行事に変化している模様です。

 

2019年の恵方は?

 恵方巻の定義は変化しても、変わらないものもあります。

それは、恵方巻きを食べる方角ですね。

恵方巻きを食べる方角を“恵方”と呼び、恵方巻き文化には欠かせないポイントです。

そもそも恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神のいる方角とされていて、その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。

その名の通り、恵方巻を食べる際には最も気になるところですね。

さて、みなさん気になる2019年の恵方は、東北東との事ですよ。

 

恵方巻きの食べ方

恵方巻きは恵方を向いて食べるだけでいいのでしょうか?

地方によって違いがあったり、恵方巻特有の食べ方があるようです。

・恵方巻は1本巻きをひとりで完食すること!

恵方巻は切ってはいけません。何故なら、「縁が切れルール」「福が途切れる」からです。

・恵方を向く!

その年の恵方を向いて食べましょう。

・願いごとを込めて黙って食べる!

恵方巻を1本丸ごと食べ終わるまでは口をきいてはいけませんよ。

福が口から逃げていくからですよ!

何というか、全てにおいて楽しいというかべきか独特と表現すべきか・・・。

友達や家族がみんなで恵方を向いて、一言も発することなく恵方巻を完食する。それが日本中で行われる日、海外の方は驚くことでしょうね。

 

2019年オススメの恵方巻は玄風館監修の牛カルビ焼肉巻き!

玄風館と言えば福岡県博多区発祥の焼肉屋さん。

最近では東京にも進出を果たすだけでなく、お弁当まで発売しており、全国的な知名度を誇るまでになった福岡自慢の飲食店の雄です。

激辛の漬け込みタレが人気の玄風館ですが、今回はお店の紹介をするわけではありませんので、本題に戻りましょう。

玄風館監修の牛カルビ焼肉巻きに激辛タレは使用されていませんので安心して召し上がってください。

うま味の強い甘いタレに包まれた歯切れ良い牛カルビの恵方巻となっています。

具は7種類ではない、まさに新しい恵方巻と言えるでしょう。

そんな恵方巻はイオン各店にて購入可能ですので、以下を参照してください。

 

オススメの恵方巻 玄風館監修の牛カルビ焼肉巻き!の購入方法

 ・イオン・イオンスタイルでの店頭予約
予約締切日/2019年1月29日

・イオンネットスーパーでの予約
予約締切日/2019年1月29日
※予約するには会員登録が必要

・お届け期間/2019年2月2日(土)、3日(日)

福岡でもネットスーパーが色々使えるようになってきましたね。イオンも例外ではありません

以下のおうちでイオン イオンショップの公式サイトから購入できます。

>>おうちでイオン イオンショップ

残り期間も僅かです。

早めの予約をオススメします。

 

恵方巻のまとめ

 大切にしたい日本の文化。

その中でも子供から大人までみんなで楽しめる恵方巻は非常に大事であると同時に、商売の観点から見てもとても魅力的な商材となっています。

各社がしのぎを削って魅力的な商品を投入したり、それによる競争で、よりいい商品を安価で購入出来たりと、私たち消費者にはいいニュースばかりのようですが、見過ごすことが出来ない問題もあります。

それは、恵方巻きの大量売れ残りによる廃棄問題です。

年々増え続ける廃棄に、国が廃棄削減を呼びかける事態にまで発展しています。

とくにコンビニエンスストアでの廃棄は大きな話題を呼びました。

スーパーのようにバックヤードで製造できない分、当日の販売予測が外れると大きなロスが出ることは想像に難くないですね。

そんな中、各社その対策として打ち出したのが、事前予約の強化です。

今年あたりでは年が明けた瞬間、ひどいところは年が明ける前から“恵方巻予約受付中”ののぼりを掲げたコンビニを目にした方も多いことでしょう。

少しやりすぎのような気もしますが、人々の意識付けには必要なことかも知れませんね。

恵方巻という楽しい行事を後世に残していくためにも、私たちの出来ることを細々とやっていきましょう。

それは、きっちりと事前予約することで、余分な廃棄を増やさないという事です。

という事で今回は、2019年イチオシの恵方巻を紹介させて頂きました。


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