福岡市博多区のレジャー・観光スポット
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福岡市博多区各地にあるレジャー・観光スポットの、交通アクセスや詳細情報を発信しています。
福岡市博多区のレジャー・観光スポット
ベイサイドプレイス博多
博多を代表するウオーターフロント。壱岐・対馬、志賀島、玄海島、海の中道行きの船が発着する海の玄関口でもあり、そのターミナルビルを中心に、無料で利用できる103mの博多ポートタワー、アクアリウム、海が眺望できるレストランやショップなどが多彩に揃った複合施設。夜景を楽しめるディナークルーズなどもあり、恋人達のデートスポットの一つとなっています。
博多ポートタワー
ベイサイドプレイス博多埠頭のシンボル、高さ100mの赤い鉄塔。地上約70mの位置に展望台があり、眼下に広がる博多湾をはじめ、志賀島や海の中道まで見渡せる360度のパノラマが広がります。夜はライトアップされ、カップルのデートスポットとしても人気。1Fには博多港などについての資料が展示されている、「博多港ベイサイドミュージアム」もあります。
博多港ベイサイドミュージアム
博多ポートタワーの1Fにあり、国際貿易港として知られる博多湾の歴史や役割を紹介しているミュージアム。博多港の役割や歴史について、ビデオやパネルで時代ごとに展示されています。その他、パソコンを使った体験コーナーなども。所要時間は約20分。
マリエラ
優雅に博多湾のクルーズを楽しみながら、西鉄グランドホテルのシェフが手掛ける本格的なフレンチが味わえるクルーズ船。時間帯によってその姿を変える博多湾が眺望が、ランチクルーズ、トワイライトクルーズ、ディナークルーズなどで楽しめます。贅沢気分いっぱいのクルーズを、リーズナブルに楽しめる企画が盛りだくさん!博多湾の風景に囲まれ、豪華船上で楽しむ一流ホテルの味は、グルメな人でも大満足。
福岡アジア美術館
博多リバレイン内にあり、アジアの近代美術作品を専門とした美術館。作品展示のほか、美術情報コーナーや、アジア諸国の芸術家による公開制作ワークショップも展開。授乳室やキッズコーナー、喫茶コーナー完備。
アサヒビール博多工場
80年もの歴史を誇る九州最古にして福岡市唯一のビール工場。アサヒビールの製造工程やミニ知識を紹介しています。工場併設の「アサヒビール園博多店」は、出来たてのビールが飲めるお店として好評。新鮮素材の旨さが際立つジンギスカンやバーベキュー、季節ごとの新鮮で豊富な宴会メニューも人気の秘密です。
アクシオン福岡(県立総合プール)
博多の森の東平尾公園内にあり、フィギュアスケート、アイスホッケー、スピードスケートなどのスケート競技などが開催される事もある、全国でも随一の規模を誇るスケートリンクや、県立総合プールや温水プール、健康・体力づくりと競技力の維持向上のための施設、県立スポーツ科学情報センターなどが揃っています。
県立総合プール | とくなび福岡
東公園
明治初期、「東松原公園」として開園。当時は九州三大松原の一つ「千代の松原」とよばれる海岸の一部でした。かつては文永の役で元軍との激戦が展開された場所。およそ7万平方メートルの敷地内には亀山上皇や日蓮上人の銅像が立っています。明治時代、東公園と名称を改め県の管理となりました。現在は梅やツツジが咲き乱れる日本風公園となり、憩いのオアシスとして市民に親しまれています。敷地内には元寇史料館も併設。
東平尾公園
広陵地や池、自然林などの自然が活かされたスポーツとレクリエーションのオアシス。市民の一般公募で選ばれた愛称「博多の森」の名で親しまれています。四季折々の自然が感じられる4kmの遊歩道では森林浴が楽しめ、気軽な散策に最適。スポーツなどを楽しむ事ができる施設や、国際クラスの競技会も開催できる大規模な施設も充実しています。
博多町家ふるさと館
明治・大正時代の、博多町人の暮らしや文化を紹介する歴史資料館。町家棟、展示棟、みやげ処の3つのゾーンに分かれており、町家棟は、明治時代、博多織の住居兼工場として使われていた町家を移築し復元したもの。白壁や格子戸など当時の面影を残しています。
石蔵酒造・博多百年蔵
白壁土蔵に赤れんがの煙突が目を引く、博多で唯一の造り酒屋の観光施設。明治時代の初期に建てられた時のままの姿を残しており、福岡市都市景観賞も受賞しています。福岡藩黒田家の御用商人として創業し、昔ながらの製法で現在も酒造りが行われており、蔵元自慢の地酒、焼酎、甘酒などの試飲や、酒造りの工程や蔵の歴史を紹介したビデオの上映、かつて酒造りに使われた道具類の無料見学ができます。
金隈遺跡
福岡平野の東、御笠川に沿って南北にのびる月隈丘陵の埋葬遺跡。弥生時代のものとされ、昭和43年農作業中に甕棺墓(かめかんぼ)と呼ばれる当時の墓や人骨などが出土。その4年後に国の指定を受けました。当時の集落の様子がわかる貴重な遺跡となっています。
比恵環溝住居遺跡
博多駅南に広がる、弥生時代の住居跡から室町時代いたる複合遺跡で、考古学の主要な参考地。福岡県指定の史跡にもなっています。建物の規模や配置から、「日本書紀」にも記載されている関連の建物として注目されています。
板付遺跡
日本最古の水田跡が発見された、稲作文化発祥集落跡のひとつ。遺跡の模型や映像などで、板付遺跡や弥生時代を紹介。また、弥生時代の農具などのレプリカを手にしたり、原始的な火起こしができる体験コーナーもあります。また屋外には竪穴住居を再現。中に入る事ができ、弥生人の生活を体験できます。
楽水園
明治時代の博多商家の別荘跡を改築した回遊式の日本庭園。明治39年建造。敷地約3000平方mの周囲を、焼瓦と粘土で固められた焼石を復元した博多塀が取り囲みます。復元された明治時代の茶室「楽水庵」では抹茶(300円)などが味わえます。季節ごとの風情ある花や緑に包まれた静かな空間。
住吉神社
大阪の住吉大社、下関の住吉神社とならび日本三大住吉のひとつ。全国住吉神社の始源と考えられ、開運除災、航海安全、交通安全、海上の守護神として崇拝を集めてきました。古来の神社建築の名残を残す、住吉造りの本殿は国の重要文化財に、神社が所蔵する剣などは県の文化財に指定されています。 創建は1,000年以上も前とされ、歴史のある古い神社。福岡藩主の黒田長政公により1623年に再建されました。
櫛田神社
「お櫛田さん」の愛称で、古くより庶民に親しまれている博多の守り神。創建年代は680年代ともいわれる歴史のある神社です。博多の夏の風物詩、博多祇園山笠の舞台にもなっています。境内には歴史資料館もあり、山笠の歴史や博多の伝統行事に関する資料を見る事ができます。豪華な飾り山も常設展示。
東長寺
真言宗九州教団の本山。806年、弘法大師が唐での御修行の後、帰国され博多に滞在された折、一寺を建立し密教が東に長く伝わるように祈願された寺で、弘法大師創建の寺としては日本最古とされています。筑紫では珍しい六角堂は市指定の建造物で、毎月28日は六角堂の扉が開けられ6体の仏像が拝観できます。本堂には国の重要文化財でもある、日本最大の木造千手観音が収められています。
崇福寺
鎌倉時代に太宰府横岳に建立されたのち、1600年頃、黒田長政によって現在地に移され、黒田家の菩提寺となりました。福岡城の表御門を移した山門は県の文化財。東の壁際にある多くのお地蔵さんには、線香とロウソクの灯が絶えず、庶民の信仰を集めていることがよく分かります。
承天寺
臨済宗の寺院。
1242年、聖一国師の円爾弁円(えんに べんねん)が、宋でお経を授かり帰国後開山。境内には仏殿、方丈、開山堂などの建物があり、文化財として木造釈迦三尊像などがあります。
聖福寺
禅宗の祖栄西が、宗国より帰国後建文6年(1195年)に創建した、伽藍形式を残す日本最初の禅寺。広い境内には山門、仏殿、本堂、鐘楼などがあり境内全域が国の史跡に指定されています。
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