2025年3月20日 JR博多駅「みどりの窓口」が変わる!整理券システム導入で待ち時間短縮

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2025年3月22日 土曜日

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2025年3月20日(木・祝)より、JR西日本の博多駅新幹線中央口にある「みどりの窓口」に、順番待ち整理券システム「MATOCA(マトカ)」が導入されます。この変更により、混雑の緩和や待ち時間の有効活用が期待されます。本記事では、新システムの詳細や変更点をわかりやすく解説します。

整理券システム「MATOCA」とは?

新たに導入される「MATOCA」は、利用者が整理券を取得し、順番が近づくとLINE通知を受け取れるサービスです。これにより、窓口での長時間待機が不要になり、自由に時間を使えるようになります。

MATOCAの概要

  • 導入開始日: 2025年3月20日(木・祝)6:00~
  • 通知方法: LINEを活用した呼び出し通知

目的: 窓口の混雑緩和と待ち時間の有効活用

1. 混雑の緩和

従来の「行列に並ぶ」形式ではなく、整理券による順番待ちとなるため、物理的な混雑が解消されます。

2. 快適な待ち時間の提供

窓口周辺には新たにベンチが設置され、より快適に順番を待つことができます。また、LINE通知を活用することで、窓口付近に留まらず自由に時間を使えるのもポイントです。

3. オペレーションの向上

データ分析を活用し、待ち時間の予測精度を向上させることで、スムーズな案内が可能になります。

窓口レイアウトの変更

✅ ベンチの新設
これまで長時間立って待つ必要があった窓口周辺に、休憩用のベンチが設置され、より快適な環境になります。

✅ スペースの最適化
窓口のレイアウトが見直され、整理券システムに対応したスムーズな案内が実現されます。

注意事項

※乗継窓口は対象外
乗継窓口は今回の整理券システムの対象外となりますので、ご注意ください。

※システム内容の変更の可能性
予告なくシステムの運用方法が変更される場合があります。最新情報は公式サイトなどで確認をおすすめします。

今回の変更により、博多駅「みどりの窓口」は、より快適で利用しやすい環境へと進化します。特にLINE通知を活用した待ち時間の自由度向上や、新たに設置されるベンチなど、利便性の向上が期待されます。2025年3月20日からの運用開始となりますので、博多駅で新幹線のチケットを購入・変更する際は、新システム「MATOCA」をぜひ活用してみてください!


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